BONUS

未来へ向けた視点を提案する
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第1夜〉手塚夏子さんをお迎えして

砂連尾理さんがホストを務める音声コンテンツ「砂連尾理のダンス夜話」が始まります。「トヨタ」選評のためのインタビューをSkypeで行っているときに、「メールの時代だけれど、こんな風に実際におしゃべりするのはいいよね」と意気投合した結果生まれた連載企画です。第1夜はゲストに手塚夏子さんをお迎えしました。2001年に「私的解剖実験」シリーズが始まって以後、きわめてユニークなアイディアを連発し続きて来たダンス作家です。3.11以後に九州に引っ越されましたが、相変わらず独創的なクリエイションを続けています。お二人で、ダンスを作ることと社会のなかに生きることとの相関関係をめぐって、ゆっくりと丁寧におしゃべりしてもらいました。秋の夜長に、眠れなくなってしまった夜に、どうぞ。ちなみに、手塚さんの言葉で「トラオさん」というのは手塚さんの夫・大澤寅雄さんで、「キリンさん」というのは手塚さんのご子息のことです。

木村覚

エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(7) 〈共有〉と〈共感〉
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(6) DIYとレディメイド
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第3夜〉垣尾優さんをお迎えして
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第2夜〉佐久間新さんをお迎えして
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(5) 文化的構築物としての耳
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(4) 伊藤亜紗×木村覚 メール書簡
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第1夜〉手塚夏子さんをお迎えして
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(3) 情報と意味
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(2) 「見る」を目から切り離す
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(1) 他者の目で見る