BONUS

未来へ向けた視点を提案する
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第3夜〉垣尾優さんをお迎えして

砂連尾理さんがホストを務め、主に関西のダンスに携わる方たちを紹介してくださる音声コンテンツ「砂連尾理のダンス夜話」の第3回をお届けします。第3回のゲストは垣尾優さん。垣尾さんのことは、おそらく contact Gonzo の初期メンバーと紹介すると一番わかりやすいのかもしれませんが、関西のダンスの分野で多方面に渡る活動を続けている方です。最近も、横浜の BankART Studio NYK にて「手術室より」(江口隆哉、宮操子)を岡登志子さんと踊って、独特な存在感を放っていました。どういう経緯で contact Gonzo は誕生したのか? そしてなにより、砂連尾さんが一目置いている垣尾さんの舞台における存在感は、一体どんな考え方・生き方の中から立ち上がっているものなのか? トークは、後半になるにつれ、深く深くなっていきます。こんなダンスのトークを収録してみたかった! そんな一夜になりました。お楽しみください。

木村覚

エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(7) 〈共有〉と〈共感〉
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(6) DIYとレディメイド
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第3夜〉垣尾優さんをお迎えして
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第2夜〉佐久間新さんをお迎えして
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(5) 文化的構築物としての耳
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(4) 伊藤亜紗×木村覚 メール書簡
エッセイ
砂連尾理のダンス夜話
〈第1夜〉手塚夏子さんをお迎えして
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(3) 情報と意味
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(2) 「見る」を目から切り離す
エッセイ 伊藤亜紗
障害者と考える身体
(1) 他者の目で見る