2015/04/28
Aokidが第12回1_WALLグラフィックス展でグランプリを獲得しました。第1回の連結クリエイションに参加してくれたり、現代進行中の第2回連結クリエイションでも「BONUS ダンス演習室」でデモンストレイターとして一緒にダンスの創作を進めてくれているAokidですが、彼はグラフィックスの分野での活動もしているのでした。今回、この受賞を記念して、受賞作品『KREUZBERG』の前で彼にインタビューしました。なぜ彼がダンサーでありつつ、このようなグラフィックスの分野でも活動しているのか、彼の芸術へ向けた考察の深さ・広がりが分かってくる内容になっていると思います。この作品の発端にあったのが「立てかける」というアイディアだった……というのですが、さてそのアイディアとは?
木村覚