超連結クリエイション vol. 4
テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)
2017年1月18日(水)19:30
@東京工業大学 西9号館ディジタル多目的ホール
2016/12/14
4組の作家・研究者チームによって
未来のダンスは生まれるか?
今回も連結して連結して連結する
シアトリカル・エンターテインメント!!
もやもや、わくわく、盛り沢山にアイディアの飛び交うダンスの祭り
今年で4回目となる超連結クリエイション。
テーマは「テクノロジー×ダンス×X(社会的課題)」です。
今回の新たな取り組みにワークショップ(WS)があります。そこでの参加者との出会いが、このイベントのベースになっています。WSはアイディアの継承と創造の現場です。
イベントの中でアイディアが飛び交う現場の熱気を再現し、観客のみなさんのなかに眠っている創造性を発火させたいと思っています!!
日時・会場・ご予約
主なプログラム
Part 1
砂連尾理のアイディアをめぐって
「継承の媒体としての身体──不在の在をめぐって」
10月に行われたトーク&WSから出発して、砂連尾のアイディアを掘り下げて行く。掘り下げるゲスト参加者は尾花藍子(振付家・演出家)。
*砂連尾さんの出演は予定されておりません。
Part 2
手塚夏子のアイディアをめぐって
「ソーシャル・トレース」
「トレース」の未来はどんな形? 9-10月のWSで参加者たちは手塚の「トレース」を独自に解釈した。そのアイディアと、手塚による「トレース」の新作(新アイディア)が披露される。掘り下げるゲスト参加者は村社祐太朗(新聞家)、山本浩貴(いぬのせなか座)
Part 3
山内祥太のアイディアをめぐって
「秘密のダンス」
11月のWSでは、スマホアプリによるクロマキーの講習会を実施した山内。彼に誘われ渋谷の街に飛び出して、参加者はポータブルなクロマキー撮影に挑戦した。その過程をもとにした神出鬼没のプレゼンテーション。
Part 4
ロイ・フラー再現プロジェクト
およそ100年前にヨーロッパに一大旋風を巻き起こしたフラーは、テクノロジー×ダンスの創始者だった。「サーペンタイン・ダンス」の再現とともに、フラーの今日的解釈にも挑戦する。
Part 5
トーク
ゲスト 平倉圭(芸術研究者)
聞き手 木村覚(BONUS)
テーマを渡した作家・チームのプロフィール
日時・会場・ご予約
日時:2017年1月18日(水) 19:00開場 19:30開演 22:00終演予定
会場:東京工業大学西9号館ディジタル多目的ホール
東京都目黒区大岡山2-12-1(東急大井町線大岡山駅徒歩5分)
料金:事前予約2000円 当日2500円
事前予約は、前日までに下記のメールアドレスに件名「連結4」と明記し、お名前、連絡先メールアドレス、人数をお書きの上、送信してください。折り返し予約完了のメールを差し上げます。
メールアドレス:bonus.dance.2@gmail.com
舞台監督:河内崇
フライヤー:進士遥(イラストレーション)、松森裕真(デザイン)
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、日本女子大学総合研究所
制作協力:一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所
BONUS:木村覚、森ゆうな